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2021.12.23

舞台っていいな。

こんにちは。東京事務所の竹市です。

突然ですが、私は三度の飯より舞台が大好きです!

私の生きる源の舞台の魅力を東京からもお伝えしたいと思います!

 

今月中旬に『牧野良三ー舞台美術における伝達と表現』の展示に行ってきました。

私は大学でも舞台美術をするほど舞台美術が大好きなのですが、プロが造る舞台美術のスケッチやメモ書き、模型など滅多に見る機会がないので終始テンション上がりっぱなしでした。

今回はオペラとバレエの舞台美術がメインだったのですが、細かい装飾デザインがとても綺麗で可愛いんですよね。客席から観る角度を計算していたり照明の影を利用したデザインだったり・・・牧野良三さんがどう考えて制作されているのか知れて良かったです。

来年、日本演劇学会主催で『演劇と美術』というテーマで演劇の全国大会が行われるそうです。めちゃくちゃ観たい・・・。

舞台を観劇される際はぜひ、舞台美術にも注目してくださいね〜!

 

今月は2本作品を観たので軽く感想を。

1本目はブロードウェイ・ミュージカル『ハウ・トゥ・サクシード』

ブロードウェイだけあって、曲もキャッチーで明るくて楽しい作品でした!コメディだけあって登場人物みんなキャラが濃くて面白かったです!主人公のフィンチの生い立ちや何故出世したいのかとか謎に包まれたままですが、そこもこの作品の魅力なんだなぁと思います笑

映画もあるみたいなので興味ある方はぜひ。

 

2本目は『LUNGS』

現代戯曲の最高傑作と呼び名が高いと言われているのですが、まさにその通りだと思った作品でした。

一組のカップルの会話劇なのですが、素舞台で小道具はなし。ただただカップルのリアルな会話を見ている感覚でした。“子どもをもつべきかどうか”をテーマに環境問題や社会問題などを絡めたストーリーだったので、なかなかディープで濃い内容で終幕後は何とも言えない感情になりましたが、観て良かったの一言に尽きます。会話だけでなく、対話、議論、口論、独白等、様々な話し方があり、特に一言二言の会話で時間経過や状況がわかるのが凄くて面白かったです。

キャパも多くなく舞台から近い席で、役者の息遣いや熱量がダイレクトに感じることができたのでまさに演劇の醍醐味ですね。現代戯曲なだけあって少し小難しかったのですが、戯曲をポチったのですが英語版しかなかったので頑張って読みたいと思います!

 

今年はコロナの影響もあって中止で観に行けなかった舞台もたくさんあって悲しかったです・・・。私にとっては死活問題です。笑

ですが、私が一番大好きなつかこうへいさんの『熱海殺人事件』の初演版を文学座で観劇できたことはめちゃくちゃ嬉しかったです!

来年一発目は宝塚歌劇からの劇団四季、そして私の出身地・京都を拠点に活動されているヨーロッパ企画さんの公演に2.5次元舞台。ワクワクがとまりません!!!

皆さんもぜひ、一度舞台を観劇してみてください〜!


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