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つぶやき

2022.06.16

近代戯曲の金字塔

飽きもせず舞台のリポートを書き続ける、名古屋の中村です。

 

今回は、アーサー・ミラーの代表作『セールスマンの死』です。イギリス人演出家、ショーン・ホームズ氏の演出で、主演は段田安則さん。その脇を鈴木保奈美さん、福士誠治さん、林遣都さん、鶴見辰吾さん、高橋克実さんら豪華俳優陣が固めます。

 

 

この作品、1949年初演なので今から70年以上前に書かれた作品なんですが、この中に描かれている様々な問題は、現代の私達が抱える問題と全く同じ。だから、今もなお観た人の心を揺さぶり、その時代、その時代で上演し続けられる戯曲なんだと、すごく実感させられました。

 

 

私が舞台を観る理由の一つが、俳優さんの「実在確認」。テレビやスクリーンの中で、架空の物語を演じる俳優さんって、私的には実在感が薄くて、、、。だから生の舞台で観ると、「あっ、本当にいるんだ」って実感する(笑)。今回は、私の世代ではドンズバ、トレンディードラマの名作『東京ラブ・ストーリー』の赤名リカ=鈴木保奈美さんの存在が確認できたのが感動でした。綺麗でした。「カンチ、セックスしよ」の名セリフが蘇りました(笑)。

では、また!


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