今回は5月に観た舞台のお話を!名古屋の中村です。
作品は「帰れない男〜慰留と斡旋の攻防〜」、主演は林遣都君です。
彼の舞台を観るのは、これで4作品目になるんですが、私が観た作品では主演は初めてだと思います。
で、今回のもう一つの目的は「柄本時生」君。そう、柄本家の次男です。
もともと非常に気になる俳優さんだったので、林遣都君と共演ということで、俄然この作品が観たくなってしまった訳です。
相変わらず現代劇は難しく、「何を訴えたかった?」を考えさせられました。
が、その難解な、いつまでも尾を引く余韻が、やっぱり舞台の魅力の一つかもしれません。
そして、林遣都はやっぱり舞台で観る方が、迫力があって面白いです。
ちなみに、現在NHKの大河ドラマに出演中の雰囲気イケメン、柄本家長男「佑」さん。大河が終わったら来年あたり舞台立たないかなぁ〜。
絶対観たい!そしたら、父「明」、次男「時生」についで、「柄本家」コンプリート出来るのに(笑)