首都圏が梅雨入りし、気候まで『名古屋飛ばし』しなくてもいいのに……などと感じる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先月が図らずしも『推し活 充実月間』となり、ほくほくしている名古屋事務所の多島です。
先月無事に『舞台刀剣乱舞 綺伝 いくさ世(ゆ)の徒花(あだばな)と『ミュージカル刀剣乱舞 真剣乱舞祭2022 愛知公演』を鑑賞してきました!!
まずは舞台から。
コロナ禍の自粛期間中、セリフと身振りのみの【科白劇】に演出を変更し上演してから、2年。
科白劇の時は現地に行く事もできず、大千秋楽の配信を自宅で視聴しました。そのような経緯を経ての本公演。
ご縁あって、大阪公演を昼公演・夜公演と1日通しで見ることができました。
役者さんの迫力ある殺陣、昼公演と夜公演でアドリブなのか動きが違って見えたり、回替わりの差分などなど……見れば見るほど、見所しかない。
未だに厳しい状況の中での公演でしたが、感謝をスタンディングオベーションという形で伝える事ができて、本当に本当に良かったと心から思います。カーテンコールの演者さん方の笑顔は忘れられません。
続いては、ミュージカル。
ミュージカルパートの1部とライブパートの2部で構成される通常公演とは異なり、ライブパートのみの、年に一度行われる公演という名の祭です。地方公演は2年ぶり。各地を巡ってくださって、本当にありがたい限りです。
ミュージカルは嗜む程度にしか観ていないので、知らない曲もちらほらあるのですが、知ってる曲も知らない曲も楽しんできました。やはり、現場の空気は格別です。
なお、この公演は参加している人数が多く、33振もいるので目が足りません。
加えて、参加する会場が限られている方や、参加期間が限られている方もいらっしゃるので何度でも楽しめます。
ありがたいことにもう1公演、ご縁あって推し刀派のキャラクターが揃う公演を観に遠征します。どうやら、先日の公演で大幅なセットリストの変更があったようなので、今からとても楽しみです。
折角なので公式ルールに則っり、応援うちわを作り、ペンライトと共に力一杯振って、現地の空気を堪能してこようと思います。