舞台鑑賞ブログを続ける名古屋の中村です。
今回は6月に鑑賞しました、田中圭さん主演「Medicine メディスン」です。
このところ私はちょくちょくダブルブッキングをやらかしてしまい、この公演も最初は初日のチケットを取ったのですが
同じ日に槇原敬之さんのライブのチケットをすでに取っていたことを忘れており、大慌てで2日目のチケットを取り直したんです。
無事にチケットは取れたのですが、席は2階の最後列(泣)。初日のチケットは1階の10列目。泣く泣くリセールへ。
さすが超人気者の田中圭さん、すぐに買い手と契約成立しましたが、2階の最後列は悲しかったなぁ(泣)。
今回の作品はアイルランドの作家さんの戯曲の翻訳ものなので、なかなかの曲者でした(笑)。現代劇は本当に難しい(笑)!
ちょうど今テレビドラマにも出演されて、モラハラ夫の演技が話題ですが、舞台の田中圭さんを観るとやっぱり「凄い役者さんだなぁ」と
改めて納得してしまいます。
前回のブログが林遣都さん、今回が田中圭さんと来ましたので、次回は多分あの方です。